1998-09-28 第143回国会 参議院 行政監視委員会 第3号
その公聴会で愛知県生活学校連絡会会長の太田和子公述人の方から消費者の視点からの要望ということでお話がありましたので、その内容について質問いたします。 太田公述人は、要するに縦割り行政の弊害ということで指摘されたと思うんですけれども、一つはいわゆる食品の表示についてでございます。
その公聴会で愛知県生活学校連絡会会長の太田和子公述人の方から消費者の視点からの要望ということでお話がありましたので、その内容について質問いたします。 太田公述人は、要するに縦割り行政の弊害ということで指摘されたと思うんですけれども、一つはいわゆる食品の表示についてでございます。
○公述人(太田和子君) 介護保険の関連に関しまして私ども一番懸念をいたしておりますのは、介護、要介護を認定委員に扱っていただいた場合、私自身というよりも、受ける側のその者が果たして思っているサービスが受けられるのかどうか。これは判定の基準によってやはり受けることができないということもあろうかと思います。
○公述人(太田和子君) 介護保険の自治体における格差ということでございますが、私どもが考えておりますのは、やはりこれから保険料というのが移譲されてそれぞれの自治体へ入ってくるわけでございます。